【国宝】縄文のビーナスと仮面の女神に会いに尖石博物館へ!(続編)

前編からの続きを更新します↓

【国宝】縄文のビーナスと仮面の女神に会いに尖石博物館へ!(前編)
2018.10.16
...

 

今回は・・・

・縄文のビーナス
・仮面の女神
・八ヶ岳の縄文文化
について記事を記録します。
今まで、
まったく興味なかったけど、
縄文文化の事知りたい方の参考になれば幸いです^^
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【国宝】縄文のビーナスについて

※今回撮影した縄文のビーナスはレプリカのようです。

国を越えて、フランスのパリにて現在、仮面の女神と共に出張中との事 笑

出土日:昭和61年(1986年)9月8日 国宝指定日:平成7年(1995年)6月15日 棚畑遺跡は、米沢(よねざわ)埴原田(はいばらだ)の工業団地の造成に伴い、昭和61年に発掘された、市内でも最大規模の遺跡です。この遺跡からは、縄文時代の前期から江戸時代までの生活の跡が見つかっています。特に今から約4000年から5000年前といわれる、縄文時代中期と呼ばれる時代については、この土偶をはじめ、膨大な量の優れた資料が出土しました。発見された住居址は150軒以上、完全に復元された縄文土器は600点にもなります。 縄文時代の集落は、何軒かの家がお祭りなどに使う広場を中心にして環状に作られますが、この土偶もその広場の中の土坑と呼ばれる小さな穴の中に横たわるように埋められていました。 全体像は下方に重心がある安定した立像形で、全長は27センチメートル、重量は2.14キログラムあります。 頭は頂部が平らに作られ、円形の渦巻き文が見られることから、帽子を被っている姿とも髪型であるとも言われています。文様はこの頭部以外には見られません。 顔はハート形のお面を被ったような形をしています。切れ長のつり上がった目や、尖った鼻に針で刺したような小さな穴、小さなおちょぼ口などは、八ヶ岳山麓の縄文時代中期の土偶に特有の顔をもっています。また,耳にはイヤリングをつけたかと思われる小さな穴があけられています。 腕は左右に広げられて手などは省略されています。また、胸は小さくつまみ出されたようにつけられているだけですが、その下に続くお腹とお尻は大きく張り出しており、妊娠した女性の様子をよく表しています。 全体のつくりは、主な骨格となる部分を組み立てて、それに幾つかの粘土塊を肉付けするように丁寧に作られています。表面はよく磨かれて光沢があります。また、粘土は雲母が混じっており、金色に輝いています。焼きは一部甘いところがあり、右足には表面がはがれ落ちていたか所がありました。けれども、一般に見られる壊された土偶とは異なり、完全な形で埋められたものであることは明らかです。 この土偶は、八ヶ岳山麓の土偶の特徴と造形美を合わせ持つことや、当時の精神文化を考えるためにも貴重な学術資料であることから、平成7年(1995年)6月15日に縄文時代の遺跡から見つかったもののなかではじめて国宝に指定されました。

博物館の中には
語り部と呼ばれる、
縄文博士がいます。
今回、縄文のビーナスの前で
興味深い話を聞く事ができました。

横からのかたまり感

後ろからの輪郭線。

ハート型の腰に美しさが強調されている。

 

語り部
縄文時代の土偶はつなぎ目で壊れやすいように作られているんですね。それは15,000個程見つかった土偶がほとんど作為的にバラバラにされた様子から知る事もできますし、レーザーで縄文のビーナスを透視すると壊れやすいように作ってある事が分かる。何か特別の意味を込めての土偶なのでしょうけれど、この縄文のビーナスのような大きさ27センチの大型土偶が原型を残したように存在するのは非常にめずらしいんです。ですから縄文時代の土偶として日本ではじめて国宝の指定を受けたのです。

ほっさん
表面には金粉のような物を混ぜ込まれて作られているようです。 大勢の人の為の大型土偶。 そこには深い精神の世界が広がっているようだ。

 

 

【国宝】仮面のビーナスについて

【国宝】土偶/仮面の女神

 

出土日:平成12年(2000年)8月23日 国宝指定日:平成26年(2014年)8月21日 「仮面の女神」の愛称をもつこの土偶は、茅野市湖東(こひがし)の中ッ原遺跡から出土した、全身がほぼ完存する大形土偶です。全長は34センチメートル、重量は2.7キログラムあります。顔に仮面をつけた姿を思わせる形であることから、一般に仮面土偶と呼ばれるタイプの土偶です。今から約4000年前の縄文時代後期前半に作られました。 遺跡のほぼ中央にある、お墓と考えられる穴が密集する場所で、穴の中に横たわるように埋められた状態で出土しました。右足が壊れて胴体から外れていましたが、これは人為的に取り外したことが明らかになりました。お墓に一緒に埋納されたものか、あるいはこの土偶だけが単独で埋められたものかは、今後の研究を待たねばなりません。 「仮面の女神」の顔面は逆三角形の仮面がつけられた表現になっています。細い粘土紐でV字形に描かれているのは、眉毛を表現しているのでしょうか。その下には鼻の穴や口が小さな穴で表現されています。体には渦巻きや同心円、たすきを掛けたような文様が描かれています。足には文様はなく、よく磨かれています。この土偶は、土器と同じように粘土紐を積み上げて作っているため、中が空洞になっています。こうした土偶は中空土偶と呼ばれ、大形の土偶によく見られる形態です。 中ッ原遺跡の「仮面の女神」と似た土偶は、長野県辰野町新町遺跡や山梨県韮崎市後田遺跡で出土しています。どちらも20センチメートルほどの大きさであることを考えると、この土偶がいかに大きいかがわかります。 平成26年(2014年)8月21日、国宝に指定されました。

 

 

このような状態で発見

 

博物館内では「国宝探訪」が上映されていて、

 

当時発見された時の様子を知る事ができました。

 

 

 

 

【まとめ】縄文文化の残る八ヶ岳ってオモシロイ!

 

今回訪れた長野県茅野市にあります尖石縄文考古博物館。

 

館内の様子

 

学習会員になってみようかな。

 

身近にあるとその素晴らしさに

 

慣れてしまいがちなのが人間。

 

1年に1回は訪れる尖石縄文考古博物館を通して

 

現代人として学ぶ事は多い。

 

足繁く通って

 

縄文文化についてもっと感じたい!

 

と思いました。

 

「DIYのある暮し」を実践する手作り人として

 

今後も縄文文化を発信していきます。

 

 

 

ご家族、ご友人、お一人でも

 

ぜひ、足を運んでみてください!

 

 

縄文5000年祭の様子。

 

 

今日も良い一日を!

 

 

 

前編はコチラから↓

前編【国宝】縄文のビーナスと仮面の女神に会いに尖石博物館へ!(前編)
2018.10.16
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